タマがたまたま、大きな玉に文句をのたまったら、
肝っ玉かあさんが、石頭のタマを
目玉が飛び出るほど、怒った まに コロコロと
金タマをしこたま 玉虫色のたまわりものの玉手箱に
玉の汗を掻きながら、うけたまわったが
時たま たまのこしにのった
真人間のタマが
たまげた まごが またまた まいごになった。(まる)

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