舐める
美しい君を 舐めるように見ていると ついつい舐めたくなったので 美しい君を、見るのを止めた。 それでも、舐める衝動を止められなかったので、 僕はペロペロ舐め始めると あまりにも甘く、どこまでも柔らかい、美しい君を 僕は舐め続けた。 君はどんどん溶け出して、 やがて、全てが消えるまで 僕は舐め続けた。
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