眠る為の夢を見る。
走らない車に鍵をかけ
止まらない夢で幽霊に足をすくわれ
いつしか、深い眠りに入った君が裏切りはしないかと不安になった
夢のぼくが夢の君を連れ去り、
浅い僕の夢に浮かべたが
あまりの浅さに君の不満は増すばかりだ

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