あなたの透き通った肌の血管がイヤに眩しくて
僕の目はダメになり、
君のその細く柔らかな髪の匂いで
僕の鼻はダメになり、
その透明な声を聞いてしまった為に
僕の耳はダメになった。
君を感じるのが唯一口だけになってしまったために
僕はKISSしようかためらっている。

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