ほしのあきとH

「おまえさ、もしも、美人だけどH出来無い子と
 ブスだけどH出来る子だったら、どっち付き合う?」

「え、うーん、美人かな」

「え!、だけど、
 ブスだけどすごいHうまくって、
 もうこの世の天国みたいなテクニックを持ってる女だよ」

「天国か〜、じゃ、天国」

「え!、だけど、
 美人も、ものすごく美人なんだぜ。
 あ、そうだ、お前の好きな、ほしのあきだったら」

「え、ほしのあきかよ。でも、彼女も30だからな」

「30か、じゃ、さ、まだ二十歳のほしのあきでどう?」

「どう?っていわれても、じゃ、二十歳のほしのあき!」

「でも、Hできないんだぜ。」

「えー、でもほしのあきかな二十歳のな。でもBはいいだろ」

「えー、どうしようかな?」

「キスは?付き合ってんだからキスはいいだろ!」

「まあ、それは、しょうがないな。でも、Bはな〜。」

「え〜、Bも無しかよ。じゃ天国ブス」

「でも、すげーブスだぜ」

「え〜、じゃほしのあき」

「Bはだめだぜ。水着もダメな」

「おっぱいとったらダメじゃん。でも、ほしのあき!」

「でもブスの方は、すげ〜、きもちいいの。
 もうすごいのよ
 夏の部活で、へとへとになって、
 その帰りのガリガリ君の99倍きもちいいの」

「えー、そんなにいいのかよ。体は?」

「ブスだけど、それ以外はすげーいいプロポーション!
 もう、エビちゃんくらい。
 そうそう、体はエビちゃんなんだよ」

「えー、体はえびちゃんかよ。
 じゃあ、天国ブスエビちゃん!」

「でも、顔はひどいのよ。
 顔もエビちゃんくらい」

「え!、かわいいじゃん。じゃ、エビちゃん!」

「ばか!おまえ!、エビちゃんって本物のエビだよ。
 それとそっくりな人間だよ」

「うーん、本物のエビそっくりの顔は恐いね」

「まじ、ハリウッドからも、恐怖映画で
 オファーが来るくらいすげーエビそっくり」

「うーん、ハリウッドならいいか。
 すげーじゃん。エビちゃん」

「えーでも、お前無茶くちゃ、生臭いぞ」

「え!匂いもエビかよ」

「どぶに13年住んでましたって感じの匂い!」

「じゃ、ほしのあきだよ。絶対!」

「でも、お前、おっぱいあるだろ!ほしのあきの」

「うん」

「あれが、目の前でゆらゆらしてるんだよ」

「いいじゃん、いいじゃん」

「でも、さわれないんだぜ!」

「えーでも、少しくらいさわったって」

「だめだめ、さわったら、即逮捕!死刑!だよ」

「えー、さわっただけで死刑!」

「あたりまえだよ。24時間見はられてるよ」

「えー、俺1人の時は?」

「あ、それは、見はられてない」

「なんか、それもさみしいね」

「どうするよ?もう普通の人なら気がふれるぜ!
 そうそう、これまでに16人がこれで、気がふれたんだよ。
 最後の1人が、お前の親父!」

「え!、親父生きてるよ!ちゃんと会社行ってるよ!」

「いや、わからんぞ!。
 俺が思うに、今日電車に親父が乗った所で、
 ほしのあきに誘われたんだよ。
 それで、こんな結果に」

「どんな、結果だよ」

「つまり、気が狂った親父の代わりにお前が選ばれたんだよ」

「ああ、まあ納得できるな。」

「そこで、お前は宇宙人に連れ去られるんだよ。政府公認で、
そこで、人間の繁殖の実験を宇宙人がするんだよ」

「うんうん」

「政府もわかっていながら人質をさしださなければならない」

「ほしのあきの魅力にSEXしちゃったら、そこから、
 人類の繁殖の情報が漏れて、
 人類は滅亡させられるわけよ。宇宙人に」

「うん」

「だから、お前がほしのあきとSEXしたら、
 人類滅亡しちゃうのよ。だから死刑よ!わかる!」

「わかるよ」

「今人類にほしいのは、お前の強い意志なんだよ!
 アーユーアンダスタン?」

「イイ、エス」

「じゃ、大きな声でいってみろ!」

「わたしは、ほしのあきとSEXしません!」

「声が小さい!」

「わたしは、ほしのあきとSEXしません!」

「声が小さい!」

「わたしは、ほしのあきとSEXしません!」

「声が小さい!」

「わーひは、ほしーのあきとSEXしあせー!」

「声が小さい!」

「わーは、ほしーのあきとSEXしあー!」

「声が小さい!」

「わーは、ほしーのあきとSEXしまーす!」

「ちょっとまて!」

「お前!いつの間にかSEXすることになってるじゃんか!」

「あ!」

「だめだよ、人類滅亡だよ」

「ごめん…つい」

「つい?なんだよ」

「しちゃった」

「してねーよ!」

▼Back

presented by kuwajima